かぼちゃのつる 道徳のはなし
2023年07月16日
こんにちは。坂下みちよです。

今日は、道徳の教科書の話です。
7月13日に飛騨総合庁舎別館3Fのフロアーに展示してある、小・中・高校の教科書(現在使用しているものと来年度採用されるもの)を見に行ってきました。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
さる6月25日に飛騨市で開催された「岐阜県母親大会」での前川喜平氏の講演で、小学1年生の道徳の本にある「かぼちゃのつる」のはなしをされたので、それを確認してみました。6社の本が展示されていて、どの出版社も「かぼちゃのつる」を載せていますが、「学ぶポイントはなにか」「考える視点はなにか」の点で違いがありました。
A社は、「わがままをしない:ひとにちゅういされても、じぶんがしたいことを、してしまうのはなぜだろう?」「かんがえよう:みんなのちゅういをきかないかぼちゃは、どんなきもちだったのかな。トラックにつるをきられたかぼちゃは、なきながらどんなことにきづいたかな。」「まとめよう:わがままをしないためには、どうしたらよいだろう。」「ひろげよう:わがままをしないために、きをつけたいことを、いえのひとにつたえてみよう。」
B社は、「したいことをするときは:したいことだけしていると、どうなるかな?」「かんがえよう・はなしあおう:・じぶんのしたいことをするときに、かんがえなければいけないのは、どんなことかな。・あなたには、かぼちゃがつるをのばしたかったきもちが、わかりますか。・かぼちゃがみんなのいうことをきかなかったのは、どうしてでしょう。・かぼちゃがつるをのばすとき、どんなことをかんがえればよかったのでしょうか。」
A社とB社のちがいがわかりますね。
その他の出版社はほとんどA社のような問いかけでした。
このお話をどうとらえるのか?「わがまま」なのかそうではないのか?
道徳は答えが1つではないはずですね。
この本を読みながら、私自身の子育てについて思い返してみました。
私の子育ては、自分の価値観の押し付けだったと思います。
皆さんはかぼちゃの話をどうとらえますか?
もし小学生の子どもさんがいらしたら、道徳の本を開いて一緒に話し合ってみてもよいのではないでしょうか。

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Posted by 坂下みちよ
at 22:18
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